Art/芸術3

2009年11月11日

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「文学、それは絵である。つまり、一種の絵であり鏡である。

 情熱の表現であり、きわめて鋭い批評であり、道徳に対する教訓であり、

 同時にまた人生の記録である。」

…ドストエフスキー

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「私の詩は、ただ一つの理由で私の役に立つ。

 すなわちそれは、闇からある種の光へ達したとする私自身の闘争の記録である。」

…ディラン・トマス

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「文学は断片の断片である。起こったこと、語られたことのごく僅かが書き留められた。

 その書かれたもののごく僅かが残っている。」

…ゲーテ

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「文学は堕落したというが、人間が堕落した程度で堕落したというにすぎない。」

…ゲーテ

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「『世はだんだん末になってゆく、人間はだんだん堕落してゆく』といった人間は、

 昔からたくさんある。しかし、そういう人間にかぎって、決して人間を造っていない。」

…長谷川如是閑

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「芸術家が芸術を創造しつつある間は、一個の芸術である。」

…ショーペンハウアー

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「人間にとって、その人生は作品である」

…司馬 遼太郎

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「作るのではない。生活から生むというのが私の創作上の信条だ。

 生むまでの苦心、日一日の精進だ、精励だ、刮目だ。

 いささかの油断も無い、全く言語に絶えた、真剣な生活そのものだ」

…山田耕筰

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「芸術は彼等の生命なり、理想なり。

 是が為に生死するは詩人たり芸術家たる彼等の天職なり。」

…高山樗牛

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「芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。

 蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、芸術家もそうでなければならない。」

…エマーソン

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「芸術家は、人がその作品を見て、その作者を忘れる時にのみ真に称賛される。」

…レッシング

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「芸というものは、実と虚の皮膜の間にあるものなり。

 ……虚にして虚にあらず。実にして実にあらず、

 この間に慰みが有るものなり。」

…近松門左衛門

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「人生は生きるに値するということが、あらゆる芸術の究極の内容であり、慰めである。」

…ヘルマン・ヘッセ

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「小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。」

…バイロン

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「音楽を聴くことは視覚芸術を見たり詩を読む場合と同じように、

 どのような芸術家によっても参加者側の創造的行為・・・と考えられているし、

 事実またそのように考えられねばならない。

 音楽を知覚することは作曲行為の一種であり、意識的・意志的な作曲行為になり得る。

 だから芸術家に要求されるのは

 知覚する者に多くの”認識”の可能性を与える形式を生み出すことであり、

 知覚する者がそのつどその形式から新しく作品を作曲できる、

 多様な可能性を持つ構造を実際に生み出すことである。

 それは本質的に創造的たれという要求を知覚につきつける芸術との関わり方を必要とする」

…スティーブン・マックアダムズ

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「音楽は聴き手が知的能動性をもって聴く時、またその時にのみ芸術として理解される。

 知的受動性をもつだけで音の表面的な動きにしか注意を払わぬなら、

 聴き手は音楽を娯楽としてしか扱っていない……。

 自分で作品の構造を追い、自分で自然な想像・音楽的な記憶を働かせることによって

 聴き手は自己の精神にその印象を刻みつける。

 作品に合わせて行われる聴き手のこの精神活動が興味深くなければ

 作品も芸術作品としては失敗である」

…スチュアート・ハンプシャー

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「何でも音楽として聴けば音楽になる」

…ジョン・ケージ

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「絵画とは無声の詩であり、詩とは有声の絵画である。」

…コールリッジ

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「詩は音楽にならなかった言葉。音楽は言葉にならなかった詩。」

…ヘルマン・ヘッセ

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「色彩の音楽、それこそ私の求めるものです。」

…ブリジット・ライリー

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「建築は氷結した音楽である。」

…ゲーテ

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「音の建築における一つの和音なるものは、建造物における石材一つと同じ重要性しかもっていない。

 そしてその和音が本当の値打ちを持つのは、それが占める場所によってであり、

 旋律のしなやかな曲線に対してその和音が差し出す支柱ゆえなのだ」

…クロード・ドビュッシー

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「音楽は我々の情熱を音によって表現する芸術で、

 言語において語を通じてこれが行われるのと同様である」

…ズルツァー

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「音楽は、なにかを表現する芸術だという考え方は、一般に認められている。

 しかし、チェスはお話を語らないし、数学は感情を呼び起こさない。

 これと同じように、純美学的な見地からいえば、音楽は音楽以外のものを表現しないのである。

 しかし、心理学的な立場から見れば、

 われわれの知的、感情的連想の能力には限度というものはなく、

 むしろ、そうした連想を拒絶する能力のほうに限りがある。

 したがって、どんな平凡なものでも音楽的連想を呼び覚ますことができ、

 また反対に、音楽は、音楽以外の事物との連想を呼び起こすことが出来るのである」

…シェーンベルク

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