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Johann Wolfgang von Goethe/ゲーテ4

2009年7月25日

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「この世の生が終わった後でもう一つの生が授かるのなら、まったく結構な事です。

だが、その際はこの世で来世を信じていた方々には誰とも会わないように願いたい。

さもないと、私の苦しみがまた起こりますから。

信仰あつい方々が、私の周りを取り囲んでこう言うでしょう。

私たちの言ったとおりではないですか?

私たちの予言したとおりではないですか?

ぴったり当たったではありませんか?

そうなると、あの世でもまた、果てしない退屈を味わうはめに陥るでしょうね。」

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「それにしても、いったい祖国を愛するという事は、どういうことなのだろうか。

祖国のために働くという事は?

ある詩人が一生涯、

有害な偏見と闘い、

偏狭な見解を打ち破り、

国民の知性を啓発して、

その趣味を浄め、

志操と考え方を高めるために努力したとしたら、

いったいそれ以上に何をしたらよいというのだろうか。

それ以上に、どうやって国のために働けばよいというのだろうか?」

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「もし、詩人が歴史家の説く歴史をそのまま繰り返すだけなら、

一体詩人は何のために存在するのだろうか!

詩人は歴史を乗り越えて、出来る限り、

もっと高いもの、もっと良いものを与えてくれなければ嘘だ。」

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「結局、もっとも偉大な技術とは、自分を限定し、他から隔離するものを言うのだ。」

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「われわれはただ、黙々と正しい道を歩み続け、他人は他人で勝手に歩かせておこう。

それが一番良いことさ。」

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